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なんちゃって陸マイラーのSFC修行

ANAマイルを年間50万以上を手抜きで獲得する陸マイラーのブログ

ANAダイヤモンド修行を継続することは割に合うことか?

 こんにちは、AMFです。酔った勢いならぬSFCを狙った勢いでダイヤモンドステータスを目指しています。

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 さて、そのことを書いた先日の記事に対して、hiro様から以下のようなコメントを頂きました。

私は仕事の関係もあり、ここ数年DIA会員になっていますが、一度DIA会員を経験すると辞めたくなくなります。まさに思う壺…ですが、それ以上の価値はあると思いますよ。

 

 うーむ、一度ダイヤモンド会員を経験すると辞めたくなくなるのだとすると、その後もまたダイヤモンド修行をしなければならないことになります。先日、「SFC修行を決断した勢いでダイヤモンドメンバーまで目指す場合の経費と得られる有価証券的特典」を検討したところ、ざっくり20万円程度の戻りがあって、差し引き30万円ぐらいの費用でプラチナステータスからダイヤモンドステータスに到達するものと計算されました。

 

ダイヤモンドメンバー継続にかかる費用と得られるもの

  では、ダイヤモンド会員がダイヤモンド会員を継続するために必要な費用と戻りはどのようになるでしょうか。以下の条件で検討してみます。

 

  • ANAワイドゴールドカードを保有。
  • ANAカード決済で発生したボーナスポイントは、Gポイント→ソラチカルートに乗せる。
  • フライトは全て東京-那覇のプレミアム旅割28またはプレミアム株主優待割引を利用するものとし、ダイヤモンド基準達成のために18往復するものとして計算。
  • 獲得マイルにはANAワイドゴールドカード保有者のダイヤモンドステージに規定されたボーナスマイル(ステイタス1年目120%、ステイタス継続2年目以降130%)を含む。
  • PP単価を10として計算。

 

 結果は以下の通りです。

 

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(ステイタス1年目のボーナスマイルは120%、継続2年目以降のボーナスマイルは130%と差があるので、フライトマイル分に多少の差が出ます。)

 

 以上の通り、ダイヤモンドステータスのうちにもう一度ダイヤモンドステータスを達成して得られるものは、

  1. ANAスカイコイン 60,000コイン
  2. ANAスイートラウンジ券 6枚
  3. アップグレードポイント 40ポイント
  4. マイレージ 122,770マイル(ステータス1年目の場合)、127,198マイル(ステータス継続2年目以降の場合)

となります。以前の記事と同様に、スイートラウンジ券1枚=5000コイン、1マイル=1.7コイン(プレミアムメンバーの優遇レート)としてあえてコインに換算すると、

  • ステータス1年目: 60,000 + 6×5,000 + 40×1,000 + 122,700×1.7 = 338,709コイン
  • ステータス継続2年目以降: 60,000 + 6×5,000 + 40×1,000 + 127,198×1.7 = 346,236コイン

となりました。費用が100万円とすれば、差し引き66万円ぐらいで達成ということになりますね。修行にシンガポールやシドニー旅作を組み込むと、得られるマイルは更に増えます。

 

 

2年に1度の短期決戦修行で最高のサービスを維持

 しかしダイヤモンドステータス維持のために毎年66万円の出費は、お金が有り余ってるなら別ですが、普通に考えればいくらなんでも頭がどうかしていると言われることでしょう。そこでそれをほぼ半分に抑えるために考えられるのが、2年に一度修行をして、ほぼ1年間の事前サービスと1年間の正サービスとを交互に受け続けるという方法です。

 

 プラチナメンバーサービスは、ある年の1月から12月までの累計プレミアムポイント(PP)基準達成によって、その翌年(翌年の4月から翌々年の3月まで)のサービス提供が決まるものです。そして、ある年の12月末までに基準を達成すると、その翌年の3月まではプレミアムメンバー事前サービスを受けることになります。例えば、2016年8月末までに100,000PPを達成すると、その2~3日後から2017年3月末までダイヤモンドメンバー事前サービスを受け、翌年度つまり2017年4月からダイヤモンドメンバーの正サービスを受けることになります。そして、2018年4月からのステータスは、2017年1月~12月の間の累計PPによって決まることになります。そこで全くサボって、かつスーパーフライヤーズカードにも未加入で過ごすと、2018年4月にはヒラに戻るわけです(笑)。 

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 しかしもし2017年1月~12月にはサボったとしても、2018年1月~3月の間に100,000PPを一気に達成すると、2018年4月中旬から再び事前サービスを受けることができ、さらに2017年から見て翌年の4月から正サービスを受けることができるわけです。(その年の事前サービスは4月中旬開始と公式サイトに書いてあります。)

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 このように2年に1度、1月から3月までに一気にダイヤモンド修行をすれば、ほぼ常にダイヤモンド(とその事前)サービスを受けることができるわけです。そうすれば、かかる費用は2年ごとに約66万円、1年で約33万円です。毎月3万円弱の積立で、ダイヤモンドメンバーを続けられることに…(笑)

 

 実際には、いくらプレミアムメンバー1.7倍優遇があるとはいえ、マイルをスカイコインに変換して使うのはもったいない話ですし、プレミアムポイントもせっかくならば、その1月から3月の修行の間にシンガポールやシドニーへの修行で使いたいところです。そうすると、修行費用をもうちょっと多く見てできるだけマイル・プレミアムポイントを本来の使い方に回したほうが良いだろうと思います。

 

  ともあれ、こんなことを一生懸命考えるのはもう完全にANAの思う壺で、ダイヤモンドメンバー奴隷に落ちていると言ってもいいのかもしれません。

思う壺に落ちかかっている方は、是非こちらの記事をご覧になって頭を冷やしてください → SFC修行: SFC取得のデメリットをあえて考える - なんちゃって陸マイラーのSFC修行

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